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京都・北野天満宮「終い天神」

 Uploaded by SankeiNews 京都・北野天満宮「終い天神」 (2017/12/24)

京都・北野天満宮「終い天神」

一年を締めくくる縁日「終い天神」が25日、学問の神様・菅原道真を祭る北野天満宮(京都市上京区)であり、迎春準備の品などを求める多くの買い物客らでにぎわった。
 道真の誕生日(6月25日)と命日(2月25日)にちなんだ毎月25日に縁日が出ているが、年末年始は特に人出が多い。一年の最後の終い天神には毎年約15万人が訪れるという。




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第38回 we are sneakaer ages グランプリ大会

 Uploaded by SankeiNews 第38回 we are sneakaer ages グランプリ大会 (2017/12/24)

第38回 we are sneakaer ages グランプリ大会

24日、高校中学校軽音楽系クラブのコンテスト「第38回 we are sneakaer ages グランプリ大会」が大阪市此花区の府民共済SUPERアリーナで行われた。
グランプリ校は大阪府立柴島高校
準グランプリ校は近畿大学付属高校と京都府立峰山高校
大阪府知事賞に奈良県立西の京高校
大阪府教育委員会賞に大谷高校が選ばれた




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シャンシャン 一般公開スタートで大人気に

 Uploaded by SankeiNews シャンシャン 一般公開スタートで大人気に (2017/12/23)

シャンシャン 一般公開スタートで大人気に

上野動物園で6月に生まれたジャイアントパンダのシャンシャン(香香、雌)と母親のシンシンの一般公開が19日、始まった。上野生まれのパンダの一般公開は、1988年に誕生したユウユウ(雄)以来29年ぶり。シャンシャンはご機嫌で無邪気に遊び、木登りをして多くの観客を沸かせた。

 公開は来年1月末まで1日2時間半の限定で、観覧できるのは抽選で各日400組(1組5人まで)、最大2千人。19日には約1万8300組の申し込みがあり、倍率は約46倍だった。

 数十人ごとのグループで進んだ観客はパンダ舎の中で5分ほどとどまり、シャンシャンの姿を写真に収め、「かわいい」「ふわふわしてる」と歓声を上げた。

 公開に向け、人の姿や声に慣らす訓練もしてきたが、観覧時はフラッシュの使用や大声を出すのは厳禁。動物園は母子の負担や園内の混雑を避けるため、同園として初めて観覧に抽選方式を採用した。19日からインターネットでパンダ舎のライブ映像の配信も始めた。




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view 輝く魅惑の摩天楼 米イリノイ州・シカゴ

 Uploaded by SankeiNews view 輝く魅惑の摩天楼 米イリノイ州・シカゴ (2017/12/23)

view 輝く魅惑の摩天楼 米イリノイ州・シカゴ

地上94階の展望台から街並みを見下ろすと、高層ビルが夕日に照らされオレンジ色に染まっていた。夕焼けに負けじと輝くオフィスの照明。夕暮れ時、刻々と変化する摩天楼の景色は圧巻だった。
 ニューヨーク、ロサンゼルスに次いで約270万人が暮らす米国第3の都市シカゴ。東に五大湖のひとつ、ミシガン湖が広がるイリノイ州最大の都会は「風の街」の愛称を持つ。冬場は湖から吹く季節風で、体感温度は想像以上に低い。
 高層ビルが広がる街並みの成り立ちは、1871年10月に発生した大火に遡(さかのぼ)る。3日間燃え続け焼け野原となった街では大規模建築が可能になり、世界的な建築家が集まった。フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエ…。多くの建築家が腕を競い、数々の高層ビルがそびえる街が出来上がった。
 今、摩天楼はシカゴの重要な観光資源。街並みそのものが建築物の博物館になっている。中心部を流れるシカゴ川を行く「建築クルーズ」では、川岸の左右に連なるビル群を一つ一つガイドが解説する。
 “インスタ映え”するポイントとして人気を集めるのが、ウィリスタワーとジョン・ハンコック・センターの超高層展望台。いずれも透明なアクリル板の出窓があり、シカゴの街に浮かんだような体験ができる。居合わせた40代の日本人男性は「怖い…」と立ちすくみ、透き通る床には1歩も踏み出せなかった。
(写真報道局 宮崎瑞穂)
(取材協力・シカゴ観光局 https://www.choosechicago.com/jp/)




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Solo-Ensemble Viebarto クリスマスコンサート 府中の森芸術劇場

 Uploaded by SankeiNews Solo-Ensemble Viebarto クリスマスコンサート 府中の森芸術劇場 (2017/12/23)

Solo-Ensemble Viebarto
クリスマスコンサート 府中の森芸術劇場

有名音大卒業のメンバーが中心の女声声楽グループ「Solo-Ensemble Viebarto(ソロ・アンサンブル・ヴィエバルト)」の結成後初の本格公演「クリスマスコンサート~華麗なる歌声と名曲の夕べ~」が12月8日の夜、東京都府中市の府中の森芸術劇場・ウィーンホールで開かれた。

クリスマスソングや唱歌のメドレーのほか、各メンバーによるソロ演奏もある充実のプログラム。その美しい歌声で、会場に駆けつけた約400人の観客を魅了した。また、歌手のさだまさしさんを父を持つ佐田詠夢や、水野彰子、廣瀬かすみの人気ピアニストが伴奏者として参加した。

第Ⅱ部後半では、ウィーン・オペラ座のスター歌手、クレメンス・ウンターライナーがゲストとして登場し、華麗なる歌声を披露した。アンコールではヴィエバルトのメンバーと〝日本語〟で「きよしこの夜」を歌い上げ、クライマックス後の会場は拍手の渦に。音楽の都で活躍する第一人者が聖夜の季節に強烈なインパクトを残した。




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浜風の家で「希望の木」を描くイベント

 Uploaded by SankeiNews 浜風の家で「希望の木」を描くイベント (2017/12/23)

浜風の家で「希望の木」を描くイベント

阪神大震災で親を亡くした子供たちの心のケアを目的に、作家の故藤本義一さんらの呼びかけで開設した施設「浜風の家」(兵庫県芦屋市)が12月23日、閉館した。藤本さんの次女でアーティストの芽子さんらと子供たちが、施設を象徴するクスノキ「希望の木」を描くイベントが行われ、別れを惜しんだ。
 希望の木は藤本さんの発案で植樹。枝にブランコがぶら下げられるなど、子供たちの遊び場として利用されてきた。来年3月末の施設の取り壊しの際に伐採される見通しとなっている。
 イベントには約40人が参加。芽子さんらがあらかじめ描いた希望の木の絵に、子供たちが思い思いの絵を描いた紙を貼り付けていった。藤本さんの妻、統紀子さんも訪れ、子供たちの様子を見守った。




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正月向けのカマボコの生産がピーク。大寅蒲鉾

 Uploaded by SankeiNews 正月向けのカマボコの生産がピーク。大寅蒲鉾 (2017/12/22)

正月向けのカマボコの生産がピーク。大寅蒲鉾

140年i以上の歴史がある大寅蒲鉾の道明寺工場(大阪府柏原市)では正月向け商品の生産がピークとなり、縁起物の紅白のカマボコが次々と仕上がっていく。
 新鮮なハモを使い、一貫した手作りにこだわったカマボコは、鮮度を大切にするため作り置きはしない。そのため年の瀬になると工場は昼夜を問わずカマボコのほかにだて巻きや厚焼きの製造が続くのだという。
 「正月の食卓を華やかに飾ってください」と高井豊之工場長は話す。正月向けのかまぼこ作りは29日までつづき、約20万個が製造され、京阪神の百貨店に並ぶ。




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三十三間堂・木造千手観音立像の修理完了

 Uploaded by SankeiNews 三十三間堂・木造千手観音立像の修理完了 (2017/12/21)

三十三間堂・木造千手観音立像の修理完了

京都市東山区の三十三間堂の千体千手観音立像(国重要文化財)の修理が終わり、1001体の仏像のうち、最後の9体が搬入された。これで約45年前から行われてきた修理事業が完了し、輝きを取り戻したほぼ千体が勢ぞろいした。
 修理したのは、本堂にずらりと並ぶ計1001体の観音立像(高さ約165㌢)。昭和48年度から、数十体ずつ、ほこりの除去や表面の金箔の浮き上がり防止の処置を行った。文化庁の補助金を含め総事業費は約9億2300万円。
 この日、厳重に梱包し搬入された仏像は本堂のひな壇に次々と安置された。現在東京、京都、奈良の各国立博物館に長期貸し出しされている5体を除く996体が一堂にそろった。




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冬至ゆず湯

 Uploaded by SankeiNews 冬至ゆず湯 (2017/12/21)

冬至ゆず湯

冬至の22日、大阪府公衆浴場組合の銭湯「ユートピア白玉温泉」(大阪市城東区)では、露天のお風呂にゆずを浮かべた、ゆず風呂を実施した。薬湯の王様として知られ、リラックス効果や美肌などの分野に優れていると言われている。
湯気が立ちこめる中、ゆずの香りがお風呂に広がり入浴者はくつろいだ表情を浮かべていた。




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