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解体間近、関東鉄道竜ケ崎線の客車庫にファン別れ 茨城

 Uploaded by SankeiNews 解体間近、関東鉄道竜ケ崎線の客車庫にファン別れ 茨城 (2017/8/6)

解体間近、関東鉄道竜ケ崎線の客車庫にファン別れ 茨城

老朽化に伴い、今月下旬に解体される関東鉄道竜ケ崎線の客車庫(茨城県龍ケ崎市)が6日、一般公開され、鉄道ファンら約65人が別れを惜しんだ。

 同線は明治33年に開業し、竜ケ崎-佐貫駅間の4.5キロを運行。客車庫は大正3年に完成し、気動車の日常点検や修繕で利用されている。

 一般公開は、鉄道愛好家の団体や市内の県立高などでつくる協議会が主催した。参加者は説明を聞きながら客車庫を見学し、気動車内で用意された市のご当地グルメ「龍ケ崎コロッケ」入りの駅弁を頬張った。横浜市のイラストレーター、阿部祥子さん(22)は「最後に車庫に入れてよかった。歴史があるので、残してほしい気持ちになった」と話した。

 竜ケ崎駅の野口正紀駅長は「この車庫はなくなるが、竜ケ崎線はまだまだ走るので利用して応援してほしい」と語った。




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東大寺 お身拭い

 Uploaded by SankeiNews 東大寺 お身拭い (2017/8/6)

東大寺 お身拭い

お盆を前に世界遺産・東大寺(奈良市)の大仏殿で7日、「奈良の大仏」として知られる本尊・盧舎那仏坐像(国宝)に積もった1年間のほこりをはらい清める「お身拭い」が行われた。
 この日早朝から法要が営まれた後、白装束姿の僧侶や信者ら約180人が、ほうきやはたきを手に大仏とその周辺で作業を開始。高さ約15㍍の大仏の頭部は、天井からつるされたゴンドラに乗って作業が進められるなど、巨大な像の隅々まで清められた。




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広島「原爆の日」 灯籠流し

 Uploaded by SankeiNews 広島「原爆の日」 灯籠流し (2017/8/6)

広島「原爆の日」 灯籠流し

世界遺産・原爆ドーム(広島市中区)前を流れる元安川では6日夜、灯籠流しが行われた。灯籠の明かりが川面を照らし、集まった人々が静かに手を合わせた。
 灯籠は約1万個を用意した。「安らかに眠ってください」「笑顔の世界を」。それぞれの思いを記した色とりどりの灯籠が、川岸からゆっくりと流されていった。
 被爆死した兄と戦地で亡くなった兄3人に向け「兄き、今年も来ました。日々、元気をありがとう」と書いた島根県津和野町の無職、弘奥健一さん(83)は「戦争は絶対にいけん。遺族だけでなく、多くの人が平和に対する気持ちを持ち続けてほしい」と話した。 (2017年8月6日撮影)




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