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防災最前線 「たくましく命を守る」

 Uploaded by SankeiNews 防災最前線 「たくましく命を守る」 (2017/7/31)

防災最前線 「たくましく命を守る」

災害や事故は年齢を選ばない。幼い子供が自分の身を守る必要に迫られる場面はいつ起こるとも限らない。子供たちの尊い命を事故や災害から守ろうと自治体などが開催する防災教育の現場を取材した。




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涼を運ぶ「美ら海」の世界 Sony Aquarium 2017

 Uploaded by SankeiNews 涼を運ぶ「美ら海」の世界 Sony Aquarium 2017 (2017/7/31)

涼を運ぶ「美ら海」の世界 Sony Aquarium 2017

JR有楽町駅(東京都千代田区)前の広場で沖縄美ら海水族館が監修する幅約5mの大水槽の展示が始まり、通行人に一時の涼を運んでいる。
 同イベントは例年「夏の風物詩」としてソニービル(中央区銀座)で行われてきたが、今年はビルの建て替え工事にともない、有楽町に場所を移して開催された。
 「ナポレオンフィッシュ」の名前で知られる約1.2mのメガネモチノウオなど、沖縄美ら海水族館から運ばれた約25種類1000匹の海洋生物が泳ぎ回る姿に、江東区在住の小学2年生長島愛さん(7歳)は「私もプールに行きたくなっちゃった」と元気よく話していた。 
 13日まで展示は続く予定だという。




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芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート

 Uploaded by SankeiNews 芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート (2017/7/30)

芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート

豪華クルーザーが停泊する南芦屋浜のヨットハーバーに巨大な客船が出現―。実はこれ、兵庫県芦屋市海洋町の海辺に建設中の会員制リゾートホテル「芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」。201ある客室は全室スイートルームで、レストランやバー、プールなどを併設し平成30年春の開業を予定している。




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見えない安心感 暗闇フィットネス

 Uploaded by SankeiNews 見えない安心感 暗闇フィットネス (2017/7/29)

見えない安心感 暗闇フィットネス

大音量の暗闇で運動するフィットネスジムが増えている。「レディガガが痩せた」とネットで話題になった米国発祥のバイクエクササイズに始まり、トランポリン、ボクシング、ヨガ…と気付けば日本でも2匹目、3匹目のドジョウが暗がりにわらわら。「人目が気にならなくていい」と、シャイな日本人気質にも合うらしい。
 2月に東京・渋谷にオープンした「ビーイングヨガ」に向かう。真夏の日差しがまぶしい宮益坂を上り、扉を開けると闇に包まれた。ズン、ズン…とダンス音楽のビートが響き、ブラックライトが回る。怪しいクラブ? いえいえ目的は健全。暑さでゆるんだ体をひと絞りしたい!
 両手をついた体勢で、「右足を股関節から後ろに伸ばして、高く、もっと…」。スポットライトの中の男性インストラクターの指示のもと、アップテンポな曲に合わせ次々とポーズを変える。静かなイメージのヨガとは大違い。左右を間違えてハッと焦るが、他人から見えないのでホッ。50分間の終盤は疲れてふらついたが、筋が伸び、体が軽くなって爽快である。
 「これまでのヨガ教室では上手な人の姿に気後れしたが、ここは自分のペースで集中できる」と3回目の川崎市OL(26)。お笑いをしている東條ナナさん(29)は初体験で、「非日常で気分転換、ストレス発散した」。
 客層は30歳前後の働く女性が中心で、50平方mの狭いスタジオに、月に延べ400~500人が参加。料金は1回3500円など。プロジェクションマッピングでプラネタリウム風に投影したソフトなイベントヨガも開いている。




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view ホームに重なる水平線 愛媛県伊予市の予讃線・下灘駅

 Uploaded by SankeiNews view ホームに重なる水平線 愛媛県伊予市の予讃線・下灘駅 (2017/7/29)

view ホームに重なる水平線
愛媛県伊予市の予讃線・下灘駅

柵もないベンチと屋根だけのホーム。目の前には波もない穏やかな瀬戸内海が広がる。夕日が沈み、海は次第に赤く染まっていく。

 香川県高松市から愛媛県宇和島市までの約300キロを海岸線に沿うようにJR予讃線が結ぶ。

 美しい景色が続く沿線のなかでも海に近い下灘駅(愛媛県伊予市)は映画、ドラマの舞台として度々登場してきた。素朴なホームが懐かしさを感じる駅に多くの観光客が訪れている。平成28年度の同駅の利用客は1日平均で35人だが、それ以上に車やバイクで訪れる人も多くいるという。
 「人がいなくて静かすぎるよりもにぎやかな方がいいかな」と話すのは駅前で美容室を営む稲本早苗さん(70)。

 稲本さんが子供の頃、駅前で雑貨店と食堂を営んでいた母・ヤエ子さんは駅員がホームで釣り上げた魚をさばき食事を提供していたという。現在は無人駅だが、「当時6人ぐらいの駅員さんがいて、松山に向かう学生たちでホームはにぎわっていた」と稲本さん。下灘駅の原風景の記憶は今も鮮明に残っている。
 今年で運行3周年を迎えた観光列車「伊予灘ものがたり」が下灘駅で熱烈な歓迎を受けていた。




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