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陸自30年ぶり新型小銃 引き金近くに「ア・タ・レ」

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陸自30年ぶり新型小銃 引き金近くに「ア・タ・レ」
2020/05/18 公開
陸上自衛隊は隊員が携帯する小銃を更新し、初めて報道公開しました。小銃が新しくなるのは30年ぶりです。
 導入される小銃は「20式5.56ミリ小銃」で、豊和工業が作った国産で1丁約28万円です。小銃の引き金の近くには「ア・タ・レ」の文字が刻印されていて、安全装置が掛けられ、単発発射から連発発射へと切り替えができます。30発を連射でき、古い小銃に比べて射程が伸び、銃身も14センチ短くなっているということです。また、銃剣を付けることができます。今年度の予算で3283丁購入し、今後、15万丁を購入して全国の駐屯地に配備される予定です。古い小銃は廃棄されるということです。さらに、拳銃もドイツ製の15発装填できるものに新しくなり、1丁約7万円です。全国の駐屯地に今後、1万4000丁配備されます。





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