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JR山手線原宿駅が装い一新 木造駅舎とはお別れ

 Uploaded by SankeiNews 2020/03/22

JR山手線原宿駅が装い一新 木造駅舎とはお別れ

JR山手線の原宿駅(東京都渋谷区)が、東京五輪・パラリンピックに備えた改良工事で装いを新たにした。21日には、大正期の西洋風「ハーフティンバー」様式の木造建築として知られた旧駅舎に代わる新駅舎がオープン、外回り専用の新ホームも運用を開始。利用客は、一新された駅から明治神宮や表参道に出掛けることになる。 3連休中日の21日、駅は朝から学生やカップルでにぎわい、オープンしたばかりの新駅舎を撮影する人も多くいた。東京都中野区の大学2年、相沢ひかるさん(20)は「以前はホームが混雑していた。新ホームができて分散されすっきりした。ガラス張りのコンコースから原宿の景色が見え、楽しい気分になった」と話した。 JR東日本によると、新駅舎は旧駅舎の南側にあり、線路をまたぐ形で2階建て。大正13年完成の旧駅舎では、混雑への対応が難しくなり、防火上の問題もあったため建設を決めた。





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