しし鍋食べて南海トラフの防災訓練
Uploaded by 朝日新聞社 |
しし鍋食べて南海トラフの防災訓練
2020/01/27 公開 南海トラフ地震を想定した小中学生の防災訓練が1月26日、高知県四万十市国見の東中筋小学校であった。イノシシ2頭分の肉が入った「しし鍋」を使った炊き出し訓練もあり、子どもたちが真剣に取り組んだ。訓練には、同小と東中筋中学校の約90人の児童・生徒が参加した。今年は初めて、日ごろから防災活動を続けている地元の県立中村高校の生徒会のメンバー8人が講師役で参加した。高校生は地震にまつわるクイズを出したり、防災グッズの準備の大切さを説明したりした。 |
2020-01-29 05:51
nice!(0)