地元の大豆、米、地下水でみそづくり JAくろべ
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地元の大豆、米、地下水でみそづくり JAくろべ
2020/01/18公開 JAくろべ(富山県黒部市)の大布施味噌加工場(同市金屋)で特産の「黒部名水糀(こうじ)みそ」の生産が始まった。地元の大豆と米を材料に、塩と地下水以外に添加物を一切使わないみそで、2月末まで受注生産する。約半年間の熟成期間を経て、夏から食べ頃になるという。 1月14日に作業が公開され、職員が圧力釜で蒸した大豆をミンチ状につぶし、こうじや塩、水を混ぜ合わせて袋詰めにした。例年この時期に作業を行い、約35トンを生産するという。 |
2020-01-19 04:08
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