陸自・中部方面航空隊「編隊飛行訓練」実施

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陸自・中部方面航空隊「編隊飛行訓練」実施

2020/01/09 公開 八尾駐屯地（大阪府八尾市）を拠点とする陸上自衛隊・中部方面航空隊は９日、編隊飛行訓練を実施した。訓練には隊員５５０人が参加。多用途ヘリコプターUH-1J「ヒューイ」や対戦車ヘリコプターAH-1S「コブラ」など１３機がフォーメーションを組んだ。 　中部方面航空隊は関西、中国、四国、北陸、東海地方２府１９県を担当。昨年は台風１９号での被災地に災害派遣された。また和歌山や広島での林野火災においても消火活動を行った。 　約１時間の飛行で京都府や奈良県、大阪府を回った。