入国する人たちの荷物に潜む肉製品や果物を嗅ぎわける検疫探知犬
Uploaded by 朝日新聞社 入国する人たちの荷物に潜む肉製品や果物を嗅ぎわける検疫探知犬 (2019/08/01) |
入国する人たちの荷物に潜む肉製品や果物を嗅ぎわける検疫探知犬
国内の空港などで働く検疫探知犬が2019年度、33頭から53頭に増やされる。与えられたミッションは、入国する人たちの荷物に潜む肉製品や果物を嗅ぎわけること。海外では豚の「不治の病」が広がっており、動植物の病気の感染源が侵入するのを防ぐ重要な役割を期待されている。夏休みに入り、旅行客らで混雑する羽田空港の手荷物受取所。トランクの間をかぎ回っていたビーグル犬が、ある男性の背後で「お座り」をした。肉製品などを見つけたサインだ。係員に促され、男性がリュックを開けると、手作りのハムサンドが出てきた。 |
2019-08-02 21:25
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