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謎のデイノケイルス、全身復元骨格組み上がるまで 恐竜博2019

 Uploaded by 朝日新聞社 謎のデイノケイルス、全身復元骨格組み上がるまで 恐竜博2019 (2019/07/12)

謎のデイノケイルス、全身復元骨格組み上がるまで
恐竜博2019

「恐竜博2019」は、東京・上野の国立科学博物館で7月13日に開幕。その数日前、デイノケイルスの全身復元骨格が組み上がった。大きなかぎ爪が特徴で、全長約11メートル、高さ約4・5メートル。デイノケイルスの名前は「恐ろしい手」の意味を持つ。
 1965年、ゴビ砂漠の7千万年前の地層から、デイノケイルスの前あしの化石が発見された。以降、前あし以外の部分が見つからず、長らく謎が続いたが、2006年と09年にほぼ全身の骨が見つかった。「恐竜博」では、これらの実物化石も展示される。



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