希代の悪僧は純愛の人? せんとくん発案者が作る道鏡像
Uploaded by 朝日新聞社 希代の悪僧は純愛の人? せんとくん発案者が作る道鏡像 (2019/03/17) |
希代の悪僧は純愛の人?
せんとくん発案者が作る道鏡像
「悪僧」と言われることが多い奈良時代の僧・道鏡の木像の制作を、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」の発案者が進めている。道鏡と関わりが深かった女帝・称徳天皇(在位764~770)の発願で建立された奈良・西大寺に、称徳天皇の没後1250年にあたる2020年に奉納することを目指すという。2018年末、西大寺の僧侶からそんな話を聞き、制作者の彫刻家、籔内佐斗司・東京芸術大学大学院教授を訪ねた。 |
2019-03-18 16:28
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