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唯一の塩屋は離島最後の村長 年400キロつくる河辺健治さん

 Uploaded by 朝日新聞社 唯一の塩屋は離島最後の村長 年400キロつくる河辺健治さん (2019/02/18)

唯一の塩屋は離島最後の村長
年400キロつくる河辺健治さん

河辺健治さん。福岡県宗像市の離島、大島でただ一人の「塩職人」だ。どんな風につくっているのか。島に渡った。大島へはフェリーで片道約25分。2005年3月に宗像市に編入合併するまで大島は村で、河辺さんは最後の村長だった。
 塩づくりのきっかけは日常の中にあった。食堂を経営しており、薪ストーブの上に海水を入れた鍋をかけていた。「できた塩を食べてみるとおいしかった。これはなかなかいいぞ、と思いまして」。




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