SSブログ

【ドローン】竹の寒干し最盛期 茶せんの産地、奈良・生駒

 Uploaded by 朝日新聞社 【ドローン】竹の寒干し最盛期 茶せんの産地、奈良・生駒 (2019/02/06)

【ドローン】竹の寒干し最盛期
茶せんの産地、奈良・生駒

茶道で使われる茶せんの産地、奈良県生駒市高山町では、原料となる竹の寒干し作業が最盛期を迎えている。長さ約1.5メートルの淡竹約30本を傘の骨のように組み、刈り取りの終わった田んぼに並べて寒干しする。日光にあたり寒風にさらされることで、乾燥して緑色の竹が白くなる。さらに1年以上倉庫に寝かし、選別された竹が茶せんの材料となる。約400年続く老舗、竹茗堂の24代目、久保昌城さんは3月末までに約1万3千本を乾燥させる予定だ。




nice!(0) 

nice! 0