SSブログ

水泥南古墳、仏教と古墳の融合の石棺

 Uploaded by 朝日新聞社 水泥南古墳、仏教と古墳の融合の石棺 (2019/02/03)

水泥南古墳、仏教と古墳の融合の石棺

奈良県御所市から高取町にかけて南北約5キロの範囲に広がる巨勢谷は、5世紀後半~7世紀半ばに200基以上の古墳が築造されたとされる。6世紀以降に力をつけた豪族・巨勢氏の居住地の中心だったと考えられている。
 御所市教育委員会文化財課の金沢雄太さんと訪れた水泥(みどろ)南古墳(国史跡)も巨勢谷にある円墳だ。築造は6世紀後半とみられる。




nice!(1) 

nice! 1