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北方領土・択捉島はいま 生活向上、ロシア政府の発展計画が転機

 Uploaded by 朝日新聞社 北方領土・択捉島はいま 生活向上、ロシア政府の発展計画が転機 (2018/10/14)

北方領土・択捉島はいま
生活向上、ロシア政府の発展計画が転機

ソ連崩壊前後の1990年代、ロシア政府の北方領土への支援は細り、住民生活は悪化。特に94年の北海道東方沖地震で大被害を受けた色丹島では、日本が手厚く支援したこともあり、「日本に島を渡してもいい」という声が強まった。転機となったのが、政府の「クリル諸島社会経済発展計画(2007~15年)」だ。北方領土などの開発促進を公約し、いまは25年までの新計画が進む。13年以降、客船が接岸できる埠頭や空港ができ、交通と物流が格段に向上。文化スポーツセンターや幼稚園ができた。主要道路は舗装された。




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