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マミズクラゲ展示1年超 来年2月には国内最長に 山梨県忍野村の水族館

 Uploaded by 朝日新聞社 マミズクラゲ展示1年超 来年2月には国内最長に 山梨県忍野村の水族館 (2018/09/30)

マミズクラゲ展示1年超 来年2月には国内最長に
山梨県忍野村の水族館

山梨県忍野村忍草の「森の中の水族館。(県立富士湧水の里水族館)」で、淡水に生息する「マミズクラゲ」の展示が1年以上途切れずに続いている。確立した飼育方法がなく、寿命も3~4カ月と短い。同館によると、国内最長の連続飼育は滋賀県立琵琶湖博物館の533日。水族館の記録が国内2番目だ。海に住むイメージがあるクラゲ。マミズクラゲは湖や池など淡水に生息する。「ポリプ」と呼ばれる岩などに張りつく状態から、一部が分離して水中を漂うクラゲ状態になり、最大で直径2センチほどに成長する。「研究が進んでおらず、飼育方法は確立されていません」と学芸員の西中美咲さん。館内の水槽でクラゲ状態の100匹以上を飼育している。




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