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海が割れ、島とつながる「幸運へと続く道」が人気 高知・宿毛湾

 Uploaded by 朝日新聞社 海が割れ、島とつながる「幸運へと続く道」が人気 高知・宿毛湾 (2018/09/14)

海が割れ、島とつながる「幸運へと続く道」が人気
高知・宿毛湾

高知県宿毛市大島の沖に浮かぶ咸陽(かんよう)島は干潮時に陸続きになる。「幸運へと続く道」と地元で呼ばれている。仏の世界遺産「モン・サン・ミッシェル」を思わせる風景だ。
 咸陽島は沖合約300メートルにある無人島。潮の満ち引きで陸とつながったり、離れたりする「トンボロ現象」が起こる。干潮になるとS字の道が出現する。大潮の時は2時間ほど道が現れ、スニーカーで歩けるほどだ。
 地元の人によると、島と陸がつながる現象から「縁結び」を連想させ、「幸運へと続く道」の呼び名がついたらしい。同市商工観光課は「愛称を付けることを検討したいですね」と話している。




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