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豪雨被害の広湾、濁った状態続く 呉沖で広島大調査

 Uploaded by 朝日新聞社 豪雨被害の広湾、濁った状態続く 呉沖で広島大調査 (2018/08/06)

豪雨被害の広湾、濁った状態続く 呉沖で広島大調査

西日本豪雨の被害を受けた広島県呉市の広湾で、広島大のチームが7月31日、水質調査をした。濁りの度合いを示す「濁度」の値は、同市を流れる黒瀬川の河口付近から約2キロにかけての場所で高くなり、広湾中央部のおよそ2倍になった。大量の土砂が流れ込んだとみられ、豪雨から1カ月近くたっても影響が続いていることがわかった。チームは、同大の調査船「からぬす丸」に乗り、広湾の水質や水温を測定した。黒瀬川の河口付近から約2キロにかけての海は見た目にもやや黄色く濁っており、濁度は同一地点でも深いほど高く、底の近くでは表層の数倍となった。




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