まるで地下神殿?=首都圏外郭放水路
Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS まるで地下神殿?=首都圏外郭放水路 (2018/07/20) |
まるで地下神殿?=首都圏外郭放水路
埼玉県春日部市にある中川・綾瀬川流域の洪水対策施設「首都圏外郭放水路」が19日、報道公開された。その巨大さから「地下神殿」に例えられる同施設。大雨で河川の水位が高くなると、まず四つの立て坑に水が流入する。最終的に水が集まる「第1立て坑」は直径約30メートル、深さ約70メートルで、スペースシャトルや自由の女神が入る大きさ。59本の柱が立ち並ぶ「調圧水槽」は、一時的に水を溜める施設で、長さ177メートル、幅78メートル、高さ18メートル。調圧水槽の水はポンプで江戸川へ排水される。 |
2018-07-21 01:23
nice!(0)