篠原涼子、13年ぶりの舞台は「ターニングポイントに」

Uploaded by JIJIPRESS/時事通信芸能動画ニュース　篠原涼子、13年ぶりの舞台は「ターニングポイントに」 2018/07/13)

篠原涼子、13年ぶりの舞台は「ターニングポイントに」

女優の篠原涼子が初主演する舞台「アンナ・クリスティ」の公開稽古が行われた。同作は、はしけ船の上で生活している主人公・アンナが、難波船から救った男性と恋に落ちる物語。舞台に13年ぶりに出演する篠原は、「すごく勉強になると思い、挑戦しました。自分にとっていいターニングポイントになると思います」と語った。篠原が演じるアンナは、身も心も傷ついた20歳の女性という役どころ。演じるに当たり、篠原は「最初は無理やり声のトーンを上げてみたり、若く見せようとしていた」と明かし、「演出の方から『そんなに若くならなくていい』と言われて、安心しました」と話していた。 ＜公演日程＞7月13日－29日　東京・よみうり大手町ホール 出席者：篠原涼子、佐藤隆太　　2018年7月13日；東京・大手町　　4分40秒　　【時事通信社】