豪雨被災地で「三連水車」の組み立て作業 福岡・朝倉
Uploaded by 朝日新聞社 豪雨被災地で「三連水車」の組み立て作業 福岡・朝倉 (2018/06/10) |
豪雨被災地で「三連水車」の組み立て作業
福岡・朝倉
2017年7月の九州北部豪雨で被害を受けた福岡県朝倉市の国指定史跡「三連水車」の組み立て作業が6月10日、同市菱野の堀川用水であった。17日から下流の二連水車とともに回り始める予定だ。水車は直径約4~4・8メートルの3基。水車大工の妹川幸二さんらが、丸い水車の外側にぐるりと輪板(わいた)を巡らせて補強。水を受けて水車を回す羽根板と水をくみ上げる柄杓(ひしゃく)を、クギ代わりの板状の竹栓を打ち込んで本体に固定した。 |
2018-06-14 22:54
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