SSブログ

日本三大うちわ「房州うちわ」作りが最盛期

 Uploaded by SankeiNews 日本三大うちわ「房州うちわ」作りが最盛期 (2018/05/16)

日本三大うちわ「房州うちわ」作りが最盛期

夏本番を前に、千葉県南房総市で国の伝統工芸品に指定されている「房州うちわ」作りが最盛期を迎えている。
同市の「うやま工房」では、うちわ職人の宇山まゆみさん(56)が秋から冬にかけて切り出した竹を使い、骨組み作りから和紙や生地を貼りつける21工程全てを手作業でこなす。宇山さんは「手にとって、うちわならではの柔らかな風を楽しんで」と語る。
絵柄は約50~60種類あり、1年で3千本から4千本ほど製作する。工房ではうちわ作りの体験教室も開いている。

※房州うちわは「京うちわ」(京都市)、「丸亀うちわ」(香川県丸亀市)と並ぶ日本三大うちわの一つとされている。




nice!(0) 

nice! 0