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国重要文化財の「坂野家住宅」がレストランに

 Uploaded by SankeiNews 国重要文化財の「坂野家住宅」がレストランに (2018/03/13)

国重要文化財の「坂野家住宅」がレストランに

茨城・常総市「坂野家住宅」が1日限定レストランに 国重文でイタリアン満喫     茨城県常総市は3日、国指定の重要文化財「坂野家住宅」(同市大生郷町)で「1日限定レストラン」を開いた。訪れた客は地元の食材を使った本格イタリアンのコース料理を歴史的な空間で満喫した。

 文化財の魅力を発信し、観光客の増加につなげるための検証事業。市内在住、または在勤の人を対象にランチとディナーで計20組40人を募集したところ、35組の申し込みがあったため抽選とした。

 坂野家住宅は江戸時代から続いてきた豪農の屋敷で、主屋と表門が国指定、大正時代に建てられた2階建ての書院「月波楼」は市指定の文化財になっている。この書院が食事会場になった。

 ランチには、ほうれん草を使ったスフォルマート(イタリア風茶碗蒸し)やトマトとオマール海老のパスタ、イチゴのティラミスなど市産の野菜や果物を組み合わせた料理が出された。日立市出身で、都内でイタリア料理店を経営する「いばらき大使」の神保佳永シェフ(40)が監修した。

 桃の節句のこの日、ランチに出席した10組20人は室内に流れる音楽を聴きながら、神保シェフの選りすぐりの料理に舌鼓を打っていた。



 守谷市から訪れた岡田政生さん(69)は「予想以上です。こんなに地元の野菜がおいしいなんて」と感想を述べ、妻の保子さん(69)は「庭もきれいだし、ゆったりできて貴重な体験でした」と話した。

 神保シェフは「坂野家住宅のポテンシャルや食材をどう演出するかが課題だったが、お客様から喜びの声が多数あったので、大成功ですね」と笑顔をのぞかせていた。(海老原由紀)



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