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第9回「日本語大賞」表彰式=神奈川の小6ら最優秀賞

 Uploaded by 時事通信社/JIJIPRESS 第9回「日本語大賞」表彰式=神奈川の小6ら最優秀賞 (2018/03/04)

第9回「日本語大賞」表彰式=神奈川の小6ら最優秀賞

日本語の美しさや言葉の持つ力を見直せるような優れた作文やエッセーに贈られる日本語大賞(NPO法人日本語検定委員会主催)の表彰式が4日、東京都内で開かれた。第9回のテーマ「ちょっと気になる日本語」に、計3009点の応募があり、最優秀の文部科学大臣賞には、神奈川県の小学6年彼末聞人君(12)ら4人が選ばれた。  小学生の部で大臣賞に選ばれた彼末君の作品は、幼稚園から続けている剣道で教わった「残心」。道場の先生の試合を通じ、「たんなるポーズではなく心構え」と気付いたことなどをつづった。
 中学生の部の大臣賞は、大阪府の大阪教育大付属池田中2年城田佳穂さん(14)の「適当スープ」、高校生の部は沖縄県の県立普天間高2年喜友名桃子さん(17)の「ちょっと気になる日本語の正体」、一般の部は大分県の工藤可絵さん(43)の「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」だった。



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