SSブログ

春告げる「シロウオ漁」=和歌山県湯浅町

 Uploaded by 時事通信映像センター 春告げる「シロウオ漁」=和歌山県湯浅町 (2018/02/26)

春告げる「シロウオ漁」=和歌山県湯浅町

和歌山県湯浅町と広川町の間を流れる広川の河口で、春を告げる「シロウオ漁」が最盛期を迎えている。江戸時代から続く「四つ手網」を利用した伝統の漁法で、産卵のため遡上(そじょう)してきたシロウオをすくい上げる。ハゼ科のシロウオは体長約5センチで、生きたまま食べる「おどり食い」が春の味覚として人気だ。40年以上漁をしている竹中幹雄さん(58)は「今季一番の大漁」と満足げ。3月18日には「シロウオまつり」が開催され、漁体験やシロウオ料理が堪能できる。漁は3月下旬まで続く。26日撮影【時事通信映像センター】



nice!(0) 

nice! 0