建仁寺・「風神雷神図屏風」３Ｄ

Uploaded by SankeiNews　建仁寺・「風神雷神図屏風」３Ｄ (2018/02/21)

建仁寺・「風神雷神図屏風」３Ｄ

hakuhodo-VRAR提供　※映像に音声は入っていませんが、実際の体験では音声が聞こえます※ 2018年2月21日。建仁寺（京都市東山区）の国宝「風神雷神図屏風」を、顔に装着したゴーグル型端末で見ると、風神と雷神が頭上に現れる鑑賞を楽しめる技術を、同寺と博報堂が開発し、同日公開した。22日から一般公開される。研究には、米マイクロソフトが開発して端末「ホロレンズ」を活用。風神・雷神や宇宙空間など３Ｄ映像をレンズに映し出す。利用者は耳を傾けながら周囲３６０度に現れる映像を楽しめる。一般公開は、建仁寺は22～24日、京都国立博物館では28日～3月2日に実施する。