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国文化財の本堂と庫裏全焼 愛知・犬山、常満寺

 Uploaded by KyodoNews 国文化財の本堂と庫裏全焼 愛知・犬山、常満寺 (18/02/01)

国文化財の本堂と庫裏全焼 愛知・犬山、常満寺

1日午後10時55分ごろ、愛知県犬山市犬山西古券281の常満寺から出火し、いずれも国の登録有形文化財で木造平屋の本堂と庫裏の計約586平方メートルを全焼して約3時間後に鎮火した。出火当時は無人で、けが人はいなかった。犬山署などは2日午前から実況見分し火事の詳しい原因を調べている。県教育委員会によると、本堂は江戸時代初期、庫裏は江戸時代中期の建造とされる。歴史的価値や美しい外観が評価され、2007年に国の有形文化財に登録された。




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