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冬空を焦がす伝統の「どんど焼き」 多摩川河川敷

 Uploaded by 朝日新聞社 冬空を焦がす伝統の「どんど焼き」 多摩川河川敷 (2018/01/15)

冬空を焦がす伝統の「どんど焼き」 多摩川河川敷

小正月に無病息災を願ってやぐらを燃やす伝統行事「どんど焼き」が1月14日朝、東京都府中市押立町の多摩川河川敷であった。地元中学生も手伝い、青竹やわらで組み上げられたやぐらの高さは約12メートル。周囲には役目を終えたしめ縄などのお正月飾りも積み上げられた。点火後は見る間に白煙と火柱が立ち上り、数分でやぐらは崩れ落ちた。残り火を利用しての餅焼きもあり、約1500人の来場者は棒の先に挟んだ餅をあぶり、その場で味わった。




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