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知恩院・除夜の鐘試しづき

 Uploaded by SankeiNews 知恩院・除夜の鐘試しづき (2017/12/27)

知恩院・除夜の鐘試しづき

京都市東山区の浄土宗総本山・知恩院(京都市東山区)で27日、除夜の鐘の試しづきが行われ、「日本三大梵鐘」の一つに数えられる重さ約70㌧の鐘の音が、師走の古都に響き渡った。
 鐘は、国の重要文化財で高さ約3・3㍍、直径約2・8㍍。鐘をつく撞木(長さ約4㍍)に取り付けられた子綱を16人が引き、太い親綱を握る1人が体を投げ出すようにする独特の方法でつかれる。本番さながらに、親綱を手にした僧侶が「えーい、ひとーつ、そーれ」の掛け声を合わせ、あおむけに倒れるように撞木を打つと、荘厳な音が響いた。
 本番の31日には、午後10時40分ごろから鐘をつき始める。




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