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チバニアン命名ほぼ確実に 喜び語る菅沼悠介・国立極地研究所准教授

 Uploaded by SankeiNews チバニアン命名ほぼ確実に 喜び語る菅沼悠介・国立極地研究所准教授 (2017/11/14) 

チバニアン命名ほぼ確実に
喜び語る菅沼悠介・国立極地研究所准教授

日本の研究チームが、千葉県市原市の地層にちなんで約77万~12万6千年前の地質年代(第四紀中期更新世)を「チバニアン」(千葉時代)と命名することを目指し、国際学会に申請。11月10日までの一次審査でイタリアの2チームを破った。チバニアン命名はほぼ確実になった。
 今後さらに3段階の審査を経て、来年にもチバニアンの命名が正式に決まる。

 研究チームの中心メンバーの1人である菅沼悠介・国立極地研究所准教授は、南極地域観測隊員として10月下旬に日本を出発し、昭和基地で一次審査の結果を知った。昭和基地から喜びと自身の調査の説明などを語った。(映像提供 国立極地研究所)




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