全日空、ロボスーツで作業員の負担軽減 有効性検証を拡大
Uploaded by SankeiNews 全日空、ロボスーツで作業員の負担軽減 有効性検証を拡大 (2017/03/28) |
全日空、ロボスーツで作業員の負担軽減
有効性検証を拡大
全日空は27日、空港で働く人の作業負担軽減を目指したロボットスーツの有効性の検証を拡大すると発表した。筑波大学発ロボットベンチャー、サイバーダイン社が開発した装着型作業支援ロボ「HAL(ハル)」を、空港内の手荷物取扱い業務で検証を行ってきたが、4月1日から台数を25台に増やして、担当者の作業負担低減に向けてのトライアルを拡大する。期間は4月1日から2018年3月末まで。 |
2017-03-29 11:30
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